皆さんこんにちは。
今回は、不動産購入にあたっての諸費用について
少しお話したいと思います。
皆さん、不動産購入と言いますと、
大体一生に1回、もしくは2回位が
大半だと思います。(中には何度もというお金持ちさんもいますが・・・)
そう何度も無い不動産購入について、
物件(土地・建物)価格以外の諸費用について
一体いくらぐらいかかるの?
と言う疑問があるのは当然だと思います。
私たち、不動産業者はいつも携わりますので
当然分かっておりますが、
ここでは詳しくとまでいいませんが
大体のあたりまで御紹介いたします。
まずは、下の画像をご覧ください。
【唐津市の場合は都市計画税はありません】
大体、上記の表に記載してある項目が
不動産購入時には、別途必要となります。
まずは、税金からです。
●売買契約書に張り付ける
収入印紙(売買代金により変動)
●金銭消費貸借契約書に張り付ける
収入印紙(借入金により変動)※ローンの時のみ
●登録免許税
収入印紙(固定資産評価額や、現金、ローンなどにより変動)
●不動産取得税
固定資産評価額やマイホームか、そうではないかで変動
●固定資産税
固定資産評価額や新築・中古等で変動
●建物の消費税
個人が売主の時などかからない場合もあります
※上記税金は支払うタイミングがそれぞれ違います。
その他、税金以外
●司法書士への報酬
●土地家屋調査士への報酬
●宅建業者への報酬
●ローン保証料(ローンの場合 借入金額により変動)
●火災保険料(ローンの場合は強制される場合もあります)
●団体信用生命保険(金利組込タイプや、別途支払いなど色々あります)
などなど・・・
ややこしいようですが
ザックリ言いますと、
諸費用は
ザット物件価格の6〜8%位見ておけば良いかとと思います。
例えば、土地・建物の合計が2500万円(※消費税抜き価格)の場合
150万〜200万円位が目安かと思います。
あくまでもザックリの金額なので、
物件毎に細かく精査しないといけませんが、
物件価格以外に、諸費用が結構な額かかります。
ですから、物件購入の際には、
物件価格に諸費用を含めた全体の総金額を頭に置きながら
購入をしなければ、後から大変な事になります。
物件毎により、細かく違ってきますので
物件が決まれば細かく数字が出るかと思いますので、
携わった、不動産業者や建築会社にお尋ねする事をおすすめ致しますよ。
業者さんによっては、細かく精査して頂けるところと
そうではないところとございますので、御注意は必要です。
後は、不動産購入みたいに高額な買い物をする時には、
法律での優遇処置が、購入総金額をかなり左右致しますので
そのあたりも御注意いただければと思います。
例えば、時限立法などと言う、期限をつけた法律で
優遇処置などを設けますので、そのあたりは
素人様ではなかなか難しいと思われます。
(今はちなみに優遇処置は良いと思います。)
私どもみたいなプロが、細かくアドバイスさせて頂きますよー。
ホントにザックリとした御紹介でしたが、
諸費用は、チャンと頭において頂いて物件の選択をされておけば
後で苦しまなくてよいですよ!!
それでは、次回は
団体信用生命保険についてのご紹介を致します。
今回は、不動産購入にあたっての諸費用について
少しお話したいと思います。
皆さん、不動産購入と言いますと、
大体一生に1回、もしくは2回位が
大半だと思います。(中には何度もというお金持ちさんもいますが・・・)
そう何度も無い不動産購入について、
物件(土地・建物)価格以外の諸費用について
一体いくらぐらいかかるの?
と言う疑問があるのは当然だと思います。
私たち、不動産業者はいつも携わりますので
当然分かっておりますが、
ここでは詳しくとまでいいませんが
大体のあたりまで御紹介いたします。
まずは、下の画像をご覧ください。
【唐津市の場合は都市計画税はありません】
大体、上記の表に記載してある項目が
不動産購入時には、別途必要となります。
まずは、税金からです。
●売買契約書に張り付ける
収入印紙(売買代金により変動)
●金銭消費貸借契約書に張り付ける
収入印紙(借入金により変動)※ローンの時のみ
●登録免許税
収入印紙(固定資産評価額や、現金、ローンなどにより変動)
●不動産取得税
固定資産評価額やマイホームか、そうではないかで変動
●固定資産税
固定資産評価額や新築・中古等で変動
●建物の消費税
個人が売主の時などかからない場合もあります
※上記税金は支払うタイミングがそれぞれ違います。
その他、税金以外
●司法書士への報酬
●土地家屋調査士への報酬
●宅建業者への報酬
●ローン保証料(ローンの場合 借入金額により変動)
●火災保険料(ローンの場合は強制される場合もあります)
●団体信用生命保険(金利組込タイプや、別途支払いなど色々あります)
などなど・・・
ややこしいようですが
ザックリ言いますと、
諸費用は
ザット物件価格の6〜8%位見ておけば良いかとと思います。
例えば、土地・建物の合計が2500万円(※消費税抜き価格)の場合
150万〜200万円位が目安かと思います。
あくまでもザックリの金額なので、
物件毎に細かく精査しないといけませんが、
物件価格以外に、諸費用が結構な額かかります。
ですから、物件購入の際には、
物件価格に諸費用を含めた全体の総金額を頭に置きながら
購入をしなければ、後から大変な事になります。
物件毎により、細かく違ってきますので
物件が決まれば細かく数字が出るかと思いますので、
携わった、不動産業者や建築会社にお尋ねする事をおすすめ致しますよ。
業者さんによっては、細かく精査して頂けるところと
そうではないところとございますので、御注意は必要です。
後は、不動産購入みたいに高額な買い物をする時には、
法律での優遇処置が、購入総金額をかなり左右致しますので
そのあたりも御注意いただければと思います。
例えば、時限立法などと言う、期限をつけた法律で
優遇処置などを設けますので、そのあたりは
素人様ではなかなか難しいと思われます。
(今はちなみに優遇処置は良いと思います。)
私どもみたいなプロが、細かくアドバイスさせて頂きますよー。
ホントにザックリとした御紹介でしたが、
諸費用は、チャンと頭において頂いて物件の選択をされておけば
後で苦しまなくてよいですよ!!
それでは、次回は
団体信用生命保険についてのご紹介を致します。