皆さんこんにちは。
今回は、不動産業者としてマイホーム購入時などの注意すべき点についてお話した、前回の『物件購入可能額』に続きまして、
第2段 『今すぐ VS 頭金を貯めてから』のお話をしたいと思います。
不動産(マイホームなど)を買うタイミングって皆さん決められていらっしゃいますか?
はたまた、決めていらっしゃる方でも、買うタイミングの要素は、どの様なものか
ハッキリした理由などございますか?
理由としては『結婚してから』や『子供が出来てから、また子供の学校進学』や
『今の住居が狭い』など様々な要素があろうかと思います。
ただ、このような要素は、『いずれマイホームを購入しよう!!』
と思ってらっしゃる方には、
あまりにも『アバウトな理由』と言わざる負えません。
ここでは、そんな色んな要素の中で、
人生の設計図とともに『お金』の事を主体においてお話したいと思います。
皆さま、不動産購入について、物件の事は当然良く研究されているかと思います。
不動産購入時には、物件(土地・建物)の事は大変重要ですが、それと同じぐらい重要になってくるのが、実は お金(住宅ローン等)と
タイミング の事です。
人生最大のお買いものとも言える、マイホーム(不動産)購入には、
現金で購入と言うのはなかなか難しいかと思われます。(現金お持ちの方は素晴らしいです)
そこで、大半の方は『ローン』を利用されるかと思いますが、
これが意外と中身について知られておりません。
住宅ローンは、金融機関によって、何千種類ものローンがありますが、
今回は、
購入時期(タイミング)の話を織り交ぜながら
システムの画面を見せながらお話したいと思います。
まずは、下記の画像をご覧頂いて、
【上の画像をクリックすると拡大します】
続いて
入力画面から、お客様が今思っていてらっしゃる
予算や時期などを入力していきます。
たとえば、5年後など
また、金利などは最新のものを確認しながら
【上の画像をクリックすると拡大します】
計算ボタンを ポチッ
【上の画像をクリックすると拡大します】
というように、今購入したが良いか、将来購入したが良いかを
現在の金利状況を交えながら
金額面から明確に計算してしきます。
さらに
【上の画像をクリックすると拡大します】
というふうに、60歳時の残債額(ローンの残り額)も明確に出てきます。
さらに
【上の画像をクリックすると拡大します】
65歳時の残債など、細かく表示し直すことができます。
住宅ローンと、将来の年金生活との関係は、切っても切れない関係になる事が明確です。
そこで、無理なく支払をしていけるよう
明確な計画を立てる事が重要となってきます。
退職前に
残債をいかに少なくしたいか、または残債をなくしておきたいか
等の方法はいろいろありますが、ここでの説明は長くなりますので
省略させて頂きます。
バブル時代、金利が5%〜7%も付けていた時代は、頭金を貯めてから
という事がスタンダードでしたが、
今のように、超低金利時代には、頭金を貯めているうちに、
金利が0.1〜0.2%上がったりすると、総支払い面で
頭金を貯めた分を金利上昇分で全部吹き飛ばしてしまた
なんて事もありますので、明確に資金計画をすることをおすすめ致します。
また、今回の趣旨でもあります
『購入時期』の件も、いろんな要素もありますが
支払いや、利息、残債額なども考慮しつつ
『何となくの時期』ではなく『明確な時期』の把握も
かしこい不動産購入の要素かと思いますよー。
画面を使いながら分かりやすくご紹介させていただいておりますので
是非気になる方は、当社にご気軽にご相談ください。
その他、土地・建物の不動産物件情報についてはもちろん、
【物件情報は、こちらから http://www.nioka.jp/】
購入時の諸経費など不動産を購入するにあたっての税金面、法律面での疑問など
分からない事だらけの部分を、当社は細かくアドバイスさせて頂いております。
どうぞ、ご気軽に相談ください。
お問合せ先
センチュリー21新岡商事 0955-73-0313
担当 新岡
次回は、『購入にあたっての税金や、団体信用生命保険』などの
話をしたいと思います。
今回は、不動産業者としてマイホーム購入時などの注意すべき点についてお話した、前回の『物件購入可能額』に続きまして、
第2段 『今すぐ VS 頭金を貯めてから』のお話をしたいと思います。
不動産(マイホームなど)を買うタイミングって皆さん決められていらっしゃいますか?
はたまた、決めていらっしゃる方でも、買うタイミングの要素は、どの様なものか
ハッキリした理由などございますか?
理由としては『結婚してから』や『子供が出来てから、また子供の学校進学』や
『今の住居が狭い』など様々な要素があろうかと思います。
ただ、このような要素は、『いずれマイホームを購入しよう!!』
と思ってらっしゃる方には、
あまりにも『アバウトな理由』と言わざる負えません。
ここでは、そんな色んな要素の中で、
人生の設計図とともに『お金』の事を主体においてお話したいと思います。
皆さま、不動産購入について、物件の事は当然良く研究されているかと思います。
不動産購入時には、物件(土地・建物)の事は大変重要ですが、それと同じぐらい重要になってくるのが、実は お金(住宅ローン等)と
タイミング の事です。
人生最大のお買いものとも言える、マイホーム(不動産)購入には、
現金で購入と言うのはなかなか難しいかと思われます。(現金お持ちの方は素晴らしいです)
そこで、大半の方は『ローン』を利用されるかと思いますが、
これが意外と中身について知られておりません。
住宅ローンは、金融機関によって、何千種類ものローンがありますが、
今回は、
購入時期(タイミング)の話を織り交ぜながら
システムの画面を見せながらお話したいと思います。
まずは、下記の画像をご覧頂いて、
【上の画像をクリックすると拡大します】
続いて
入力画面から、お客様が今思っていてらっしゃる
予算や時期などを入力していきます。
たとえば、5年後など
また、金利などは最新のものを確認しながら
【上の画像をクリックすると拡大します】
計算ボタンを ポチッ
【上の画像をクリックすると拡大します】
というように、今購入したが良いか、将来購入したが良いかを
現在の金利状況を交えながら
金額面から明確に計算してしきます。
さらに
【上の画像をクリックすると拡大します】
というふうに、60歳時の残債額(ローンの残り額)も明確に出てきます。
さらに
【上の画像をクリックすると拡大します】
65歳時の残債など、細かく表示し直すことができます。
住宅ローンと、将来の年金生活との関係は、切っても切れない関係になる事が明確です。
そこで、無理なく支払をしていけるよう
明確な計画を立てる事が重要となってきます。
退職前に
残債をいかに少なくしたいか、または残債をなくしておきたいか
等の方法はいろいろありますが、ここでの説明は長くなりますので
省略させて頂きます。
バブル時代、金利が5%〜7%も付けていた時代は、頭金を貯めてから
という事がスタンダードでしたが、
今のように、超低金利時代には、頭金を貯めているうちに、
金利が0.1〜0.2%上がったりすると、総支払い面で
頭金を貯めた分を金利上昇分で全部吹き飛ばしてしまた
なんて事もありますので、明確に資金計画をすることをおすすめ致します。
また、今回の趣旨でもあります
『購入時期』の件も、いろんな要素もありますが
支払いや、利息、残債額なども考慮しつつ
『何となくの時期』ではなく『明確な時期』の把握も
かしこい不動産購入の要素かと思いますよー。
画面を使いながら分かりやすくご紹介させていただいておりますので
是非気になる方は、当社にご気軽にご相談ください。
その他、土地・建物の不動産物件情報についてはもちろん、
【物件情報は、こちらから http://www.nioka.jp/】
購入時の諸経費など不動産を購入するにあたっての税金面、法律面での疑問など
分からない事だらけの部分を、当社は細かくアドバイスさせて頂いております。
どうぞ、ご気軽に相談ください。
お問合せ先
センチュリー21新岡商事 0955-73-0313
担当 新岡
次回は、『購入にあたっての税金や、団体信用生命保険』などの
話をしたいと思います。